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CS-Column no.154
2012関東大学サッカーリーグ1部 チームレポート File No.2 専修大学  1-3, 主将インタビュー 鈴木雄也

カテゴリ:専修大学サッカー部


序盤こそ苦しんだものの、結果として前半戦は1位で折り返した前年度王者の専修大学。その攻撃力にスポットライトが当てられがちだが、彼らを後方で支える守備陣があってこそとも言える。その専修の最終ラインを支える鈴木主将に話を聞いた。

 

ーまずは前期を振り返ってみて
1節〜3節までちょっと苦しんで。中央戦で、まけたのだけど自分達のサッカーができたのかなと。そこはいいきっかけになったかな、という感じです。それで最後の2節で6点づつ取って。前がかなり躍動してくれて。去年の攻撃的なサッカーというのが少しづつ、まあまだまだですけど、得点という面に関しては結果が出てきているので、そこは専修としていい部分が出てきてるのかなと思います。


ーまだまだという部分は?
もっと(点を)決められるとは思いますし、自分達のペースでサッカーをした中でボールをもった中で、という部分もあります。今年はいろんな形で、色んなところから点が取れるというのが武器だと思いますけど、守備がまだまだ安定していないので、そこは失点にも現れていますし、そこをもっと安定させれば自分達が90分間を通して支配する時間が長くなると思います。それが自分達のいいサッカーに繋がると思うので。まだ、自分達のサッカーに満足している奴はいませんよ。

ーというと、個人的にもまだ出来る部分はあると
そうですね。まあ1vs1の面でもそうですし、自分の弱い面が出るときっていうのはまだまだ出ているので、隣に栗山もいますし。専修は後ろが弱いっていつも言われますけど、それは今年で払拭して、隙のないチームにしていきたいので、そこは自分とクリ(栗山)の役目でもあります。いくらやられても自分の所で最後、踏ん張れれば。その踏ん張りがまだ足りないと思います。

 

ー鈴木くんから見たチームの良さっていのは?それはサッカーの面でも、それ以外でも
やっぱり、仲良いですね!(即答で)学年問わず。すごい仲良くて、下も気さくにどんどん来ますし。上も、何を言われても大丈夫という感じで。でもやっぱり、自分はその中で一歩引いたところで緩くなり過ぎないように、そういう部分を見てやっていますけど、仲の面では凄いいいので、去年から。そういうところはサッカーにも出てるし、それに加えて、言い合えるので。サッカーのことでも、何でも。誰でも耳を傾けますし、誰が誰に言っても怒ることとはないので。みんなそういう面では、1年生にも言いやすい環境を作るようにはしていますし、まあ、あとやっぱりサッカーに対してみんな真面目です。どこの大学もそうだとは思うんですけど・・・。そういうところもあって、やってて楽しいです。みんな、サッカーが好きなので。

ー主将をやっていて難しいこととかは?
うーん・・・。特に難しさは、感じないですね。僕自身去年から出させてもらって。4年生はいましたけど自分がチームを引っ張るつもりでやっていましたし。自分の性格もみんなはわかってくれているので。「どんなに言っても、こいつが言うならしょうがない」みたいな行動を日々とろうと思っていましたし。去年からもどんどん喋ってたので、自分の中では、周りが支えてくれているので、自分一人でやっているつもりは全く無いです。全然苦ではないですね。

ー主将になった経緯は?
そうですね・・・。まあ特に決め方はなかったんですけど、監督、源平さんのほうから、「今年は雄也にやってほしいんだけど」っていう風に話をもらったので。指名されたからにはやらせていただきます、と。まあ周りの雰囲気も「雄也でしょ」みたいなのもあったので(笑)。ありがたいことです。

ー監督との距離感というのは?
監督達も、緩い時というか、距離を縮めてくれるときもあるし、逆に距離を取るときもある。そういうところを上手くやってくれているので、選手自身も、高校とかの監督と選手の関係ではないので。そこはやっぱりみんなやりやすく。とても気さくな方なので。自分達がやりやすいようにやってくれます。練習中にも笑顔があふれるときもありますし。そういうところはすごいありがたいです。

ー高校時代(武相高校、神奈川県)も、主将を務めていたりした?
高校時代は、1年の頃にインターハイに出ていい思いをしていたんですけど、2,3年とどんどん結果が落ちていって。今のキャプテンをやっている現状とは全然違って。自分のことしか考えられないし、自分勝手にやっていました。監督とは、それはまあ、高校時代の監督って怖いもので。今となればすごく頼れる存在ですけど。高校時代と今とは全然違いますね。環境も含めて。

ー高校と大学は大分、色んな面で違うと思う
そうですね、環境は違いますよね。芝でやらせて頂いているのも自分としては一つ大きいことですし。そうですね・・・自分も最初は、大学では試合に出られるとは思っていなかったので、正直。4年間続けられれば、という感じでした。その中でどんどんチャンスを貰って運良く上まで上がれてきたので、変わったところと言ったら、自分がこういう全国から選手が集まった中で、試合に出られているということです。自分でも驚いていますよ。

ー専修を選んだ理由は
正直、高校時代は大学でもサッカーをやるかどうか悩んだんですよ。それで勉強も、と考えたときに、専修が指定校(推薦)であって。専修はサッカーも強くて、先輩も一人いたので、そういう関係もあって。サッカーは最初はやらなくていいかなとは思ったのだけど、離れてみるとサッカーもやりたくなって。先輩にお願いしたというのもあります。サッカーもやりたかったんですけど、勉強もしっかりやらなきゃなと思って。サッカーだけをやるならば、強いところにいかなければいけないんじゃないですか。でもそれだと推薦で行けるところがなくて。勉強面でも両立できる専修にしました。

ー学生生活でも、成績とかはいい?
いや、頭は良くないんで(笑)真面目に授業には行きますけど、頭はよくないんで。両立するのも難しいんですけど、練習は基本的に朝なので。その後学校なので、練習後にそのまま帰らなければ授業には出られるので。でも最初は大学の授業に全然慣れなくて。でも今は順調です。卒業は多分・・大丈夫だと思います(笑)

ーキャリアプランについて
プロは目指しています。プロの舞台で活躍をしたいので。

ーでも、高校の時はプロとか考えてなかったのでは
そうですね。高校のときからサッカーを続けようとは思っていましたけど、プロとかは遠い目標だったので、全然プロは意識してなかったです。でも今こういうチームでやらせてもらっているので、サッカーで恩返しをしたい。それは自分の中でずっと持ち続けていることなので、それは叶えたいです。


ーこれから大臣杯もあって後期に入るが、首位で折り返したこともあって前期よりも難しい試  合が増えそうだが
昨年、後期からいいサッカーを出来るようになって勝ち続けて、今年ももう少し。正直、どの試合も全部難しくて簡単な試合っていうのは一つもないので、自分達は自分達のサッカーをするだけで、相手が対策しようが何をしてこようが、自分達はそれをかいくぐって自分達のサッカーをして、内容も結果も伴うサッカーをするだけです。もちろん優勝が目標ですし、その後のインカレでも、2連覇はウチしか出来ないので、それはみんながチーム結成当初から掲げてることなので、そこはブレずにやっていきたいと思います。


今回のこの首位チームの主将にも高い人間性を感じた。キャプテンを任される人物は、彼のような人間であると。この文章を読んで、それを感じ取って頂ければ幸いだ。圧倒的な攻撃力を武器に首位で折り返した専修大。大臣杯、そして後期リーグはその攻撃力だけではなく、最終ラインでの守備にも期待したい。

 

 


◯鈴木雄也(すずき ゆうや)1991年2月14日生まれ 武相高校出身
栗山と共に専修の最終ラインを支える闘将。ディフェンス能力だけでなく、その高いサッカーセンスでチームを牽引する。


【writer】

Reona Takenaka

【プロフィール】

平成元年生まれのロンドン世代。2011年よりCSParkのサッカーライターとして本格的に活動を始め、今年度は引き続き関東大学リーグの取材をしつつ、『EL GOLAZO』にて湘南ベルマーレの担当記者を務める。twitterでは記事とのギャップが垣間見える。

>>> Twitter: @reona32
>>> Blog: http://d.hatena.ne.jp/reona32/



カテゴリ:専修大学 サッカー部

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