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CS-Column no.397
女子インカレ開幕! 関東代表校コメント ③関東学園大学

カテゴリ:関東学園大学サッカー部


山口重信 監督 

 

ー今年一年を振り返っていかかでしたか?

関東10チームは、どこも勝負してみないとわからない。どこも強いので。その中でも今回3位という結果で終われたことは、僅差の試合を勝ち取れるという底力があったなと。でも、良い所も有れば悪い所もある。結果が負けというふうになると選手達も"勝てたゲームだった"と心に残ることになります。でも負けちゃうかなというひょんなところから点を獲れて、という形で逆転して勝ってる試合もあるので。総じて今年は底力のあるチームが公式戦の場でできたと思います。数年前のチームだと2点くらいぽんぽんととられてしまうと全然追いつけずに意識レベルもチームレベルも下がっちゃうという感じだったが、今年は意外とやれる。

 

ーチームを作る上で日頃から教えてることは?

今シーズンになって言うのは、心の内面から出るパワー、やる気とかをそこに外からの刺激、頑張って応援があって、親がきて、監督が鼓舞して激を飛ばして、とかそういう外からの刺激が加わった状態が一番強いと思う。いくら外からの刺激で言われても、自分の内面がそうやって思ってないと大きなパワーが出てこない。そこをしっかりと自分で心を整えなさいと。いうことはトレーニングを通して言っている。やらせるじゃなくて、自分でやる。外からの刺激ばかりを求めるのではなく、自分の内面のところからまずやる気をだす。というところを求めますね。プレーでは、そんなに型にはめすぎず、個の個性を活かしながら、その中でコンビネーションを組んで行く。お互い選手同士がコンビネーションを組む相手のところの個性を見抜いて、タイミングを合わせながら。だから決まり事はないですね。

 

ーコンビネーションの部分で意識して教えていることは?

単純なことですが、攻撃をしててボールを失ってから切り替えるとこは意識していますね。ボールを失ってミスが起きたら、そこでミスパスしたりドリブルをして失った選手は、そこで一つ目のミスをしている。でも一つ目のミスは良いと。思い切って自分で判断してやったんだから。でも、守と攻が切り替わった瞬間にとまっちゃったり、何もしなかったり、リアクションをとったりするのは、既に2つ目のミスをしているよ。と。チームとしては1つ目のミスは認め合おうと言っています。一生懸命やってる結果なんだから。2つ目のミスだけは絶対許さない。ということを言っている。切り替えの所が一番大事ですね。守備も大事ですけど。

 

ーインカレに向けて、修正しながらの調整になるが、具体的にケアしていることはどういう部分でしょうか?

相手あっての事なので、相手のプレースタイルとかをもちろん考えなきゃいけないんですけど。自分たちのチームとしては相手に合わせて戦術を変えるだとかそういったとこでもなくて、自分たちのやってきたサッカーのスタイルに対してそこのベースは絶対に残したまま、自分たちにとって嫌な相手の強みはケアしないといけないから、そういったところは意識しながらやっていく。基本は今までつみあげてきたことを丁寧にやることです。個々の選手じゃなくてチーム全体としては、構築されてないかもしれないけど、その布陣にあてはめてた個々の選手のところは当てはめられたポジションのところを一生懸命やろうとする、というところは今年の選手は良い所ですね。でも、もっとコンビネーションの精度を高めることを絶対しないといけない。どこもハイプレッシャーでしょうから、とくに中盤は。そこのコンビネーションのとこはたかめていかなければいけない。あとは、長い距離のスプリントかな。やっぱり40mくらいのところはハーフウェイラインからPA中までは行って欲しい。思い切って。そういったところの距離が今まで短かったからこそ、長い距離を沢山走って、そういう場面はたくさんつくっていきたい。

 

ー女子サッカーの中で大学サッカーはどういう役割を?

カテゴリー的には上のカテゴリーなので、今女子サッカーメディアでもとりあげられるようになって、ああいった代表レベルの選手が頑張って、取り上げられる。一過性にならないように頑張らないといけない。男の子のサッカーを超えろという訳ではなく、身体組成カラダの作り方も男子と女子では違う訳で、パワーもスピードもちがう。女子は女子の良い所を出したい。大学としては高校年代の子たちはものすごくひたむきにするから、そこを消さないように大学年代もやらなければ行けないと思う。大学になったら、やり続けるということをしなくなっちゃったなと高校の監督から言われるのではなく、高校から変わらないなあと言われる。女子はそういう有るべきだと思う。女の子ってそういったところが出来ると思うんですよね。高校のチームが大学のチームに勝つことも有るわけで、関西の方で負けちゃったチームありますよね、皇后杯で。その監督に聞いても神村学園高等部の選手の直向きさは学ばなければいけないと言っていた。そういったところを消さないようにする。それが大学の女子が今後目指さないといけない。

 

ーインカレは最後の大会になりますが、どういうサッカーをして大会を進めて行きたいかなどの意気込みをお願いします。

とりあえず、年末は勝って帰ってこようねと。そこが目的。シンプルに目標設定はそこなんだと。一戦一戦積み上げて勝ってこようと。年末は勝って戻ってこようと。結果は後から突いてくるもの。できるできないのところはできると思ってやらないといけない。「思う」というのと同じで、日本一になりたいと思います。と日本一になります。というのの違いと同じ。自分で言い切ることで責任が生まれることで、できるかできないかは後からついてくることなので、そういうことを思い続けながら、一戦一戦大切にしていきたい。選手に言ってるのはパワフルにやれと。個の部分も走る部分もコンビネーションの部分もパワフル的に、特にフロントコートのとこは激しく動いてやれと。そこは見て欲しい。インカレは大学の中では最高峰の大会ですから、ゲームの中がどんな状態になっても子供達を見守って勇気づけて90分終えたいなと。結果は選手達が頑張ることなので、結果同行ではなくて…もちろん勝って帰ってこいとは言いますが。娘の年代なので、見守ってあげる部分は必要かなと。



冨山瞳 主将(4年・藤枝順心)

ーリーグ戦は3位という結果でした。

チームとしては4月から他のリーグも始まり、そこからインカレ優勝にむけてやってこうということで最初はなかなかメンバーも変わったりしてうまくいかないこともあったんですけど、関カレの一週間前にミーティングして個人で思ってる事とか再認識を全員で共有しあって臨もうということで臨んだ。メンバーも含め、応援も全部で、だんだんまとまりがでてきたことが一番感じたことです。初戦は勝つことができたけど、その次と次で2敗した。負けるとどうしても雰囲気も落ちてしまいがちだけど、メンバーから下向かずに次絶対勝ってやろうという気持ちでずっと戦ってこれたとは思います。応援も他のメンバーも一生懸命応援してくれて、ピッチの中にいて伝わって来たので、そこが一つ感じれた事だと思います。

 

ー今年のチームの目標はどういったものでしょうか?

創部当初からインカレ優勝を掲げて来て、スローガンは今年だけでなく「今を生きる」というのが関学にあって、今をしっかり全力でやっていこうというのがあります。練習も含め一つ一つを大切にステップアップしていこうということです。その中でも、蹴るというより繋いでパスで崩していこうという意識が強くて、それにプラス、個人の能力、特に前の選手のそれが高いので、個人技ドリブルで抜いたり、そこのコンビネーションを使って崩していく、という感じになります。でも、攻撃になった時のスピードアップ、特に前の南野と福丸の真ん中に当てて、展開していくのは強みです。逆に弱みというとディフェンスの部分で連携のちょっとしたミスであったり。それは4月始まってからあって、徐々に良くなってる部分はあるんですけど、まだまだやっぱりちょっとしたミスとかカバーリングの位置とか細かい部分があります。まだまだかなと。

 

ー個人としての立ち位置は?

キャプテンという立場なので、自分がお手本になるようにすることです。あとは常に回りを見ている。そういう意識をしていると無意識のうちに今日元気ないな、とか見えてくる部分もあるので、そこを感じて、いかに良い方向に持って行けるか。ここで言った方が良いのか言わない方が良いのかを考えたりしながら、やっています。自分が元気無かったりしたら一番良くないので、そこは気を付けている点ではありますね。

 

ーチームの特徴を教えて下さい。
他のチームに比べて、上下関係がそこまで厳しくにない。最低限のことはやろうとしているが、他のチームに比べると厳しくない。学年関係なく楽しくしている。
創部当初からそういう雰囲気でした。これが関学の良い所ですね。

 

ーインカレに向けての意気込みを教えて下さい。

今まで過去2回経験して自分の納得いくプレーができていないので、キャプテンという立場もありながらですけど、楽しんでのびのびと自分が納得いくプレーができればいいかなと思います。自分の展開力を見て欲しい。あとは、関学に入ってから初めて3年の時からキッカーを任されて、なかなか自信がなかったんですけど、全日で1得点と関カレで1得点上げる事ができたので、ペナルティー付近でのフリーキックは自信を持って蹴りたいと思います。チームとしては、優勝で終わるのが一番良いけど、今まで自分たちがやってきたことを全て出し切って後悔がないようにしたいですね。

 

 

 

南野亜里沙 福丸智子

ーリーグを振り返って、3位ということでしたが。

(福丸)満足はしてないです。結果を残す事は大切だと思いましたけど、もっと上を目指さないとレベルアップできないし、まだまだやれるチームだと思います。一試合一試合の中で決めるところで決めれなかったり、無駄な失点が多かったのが、今年感じる大きなところでしたね。

(南野)3位というのは他のチームが負けたから3位になれたというのがあるので。 武蔵丘短期大学戦と日体戦は自分たちのサッカーができなかったので、そこで自分たちのサッカーで勝てたらもうちょっとリズムができたかなと思っています。あと思ったのが、自分はフォワードなので、点決めなきゃいけない。決めきめれるところで決めることで楽できるところであるので。あとはボールをなくさないというところも過大かなと。攻撃の起点となるポジションなので、しっかりと失わない事で攻撃に繋がるので、ボールをなくさないことを意識していますね。

 

ーお互いのそれぞれの印象はどういうものでしょうか。

(南野)決定的なパスをくれる。とりあえずとればなんかやってくれると信頼できるので。信頼してボール預けて、ボール来るのをまっているという感じですね。 

(福丸)テクニックもあるし、キープとかボールの置き所とかすごいと思う所が沢山有るので、真似したいと思っています。試合では足下とか要求しているところにパスが出せるように頑張りたいと思います。

 

 

ーインカレで意識している対戦相手や試合はいますか?

(南野)シードなのでとりあえず一回戦を。相手は勝ってから波に乗ってくると思うので、一回戦しっかりかって、次は吉備が上がってくると思うので、そこでしっかり勝てたら優勝できると思ってるので。

(福丸)先制点はとりたいなと。自分たちで。(南野選手に)獲ってもらって、波に乗りたいと。

 

ー二人とも3年生で、この大会で4年生が最後となります。

(南野)4年生の為に優勝したいというのが大きい。めっちゃ優しくて、声かけてくれるし、へこんでたりしても色々と助けてくれるんですよね。

(福丸)一試合でも多くいっしょにプレーしたいという気持ちが強いです。

 

 

ーインカレでどういうプレーを見てもらいたいですか。

(南野)まず点決めれたらいいなと思っています。ドリブルとか、ボールキープとかですね。

(福丸)サイドから崩すのもそうですけど、真ん中で二人でワンツーとかダイレクトプレーとか使って、テクニックとか使って、点が取れれば最高かなと。

 

ーインカレで上を目指して行く中で大事にしているものはありますか?

(福丸)やっぱり全ての試合に対して挑戦者としての気持ちをもって臨みたいと思っています。これは高校の頃に監督に直向きさを言われて来たので、そこはずっと忘れないようにしています。ありさ(南野選手)に点を獲ってもらって、自分たちのサッカーがしっかりできて、見てる人をすごいなぁ、楽しいなぁという試合をしたい。

(南野)自分自分にならないで、応援してくれる人や4年生の為にプレーをすることですね。あおてゃ、一戦一戦悔いのないように、感謝の気持ちをもって戦いたいと思います。

 

 

 

 

 

 

【writer】

CSParkサッカー班

【プロフィール】

CSParkの大学サッカー取材班です。



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