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CS-Column no.407
早稲田大学ア式蹴球部 Jリーグ内定者会見 全文

カテゴリ:早稲田大学サッカー部


◯富山貴光(大宮アルディージャ内定/矢板中央高校)

幼い頃からの夢であったJリーグの舞台に行けたのは、全ての人たちのおかげです。非常に感謝したております。Jリーグデビューにあたっての目標は開幕スタメンをと2桁得点なので、それを成し遂げたいです。



◯島田譲(ファジアーノ岡山内定/鹿島Y)

夢であったサッカー選手になれたことを非常に嬉しく思っています。それと同時にこれまで携わってきてくれた全ての方々への感謝の気持を忘れずに戦い、一年目からチームの勝利に貢献できるように頑張りたいです。

 

質疑応答

ー古賀監督が感じる、入学してから今までの2選手の成長点はどういったところでしょうか

まず富山に関しては、私自身何かを教えたということはないです。もともとゴールへ向かう大胆さや仕掛ける強さはあったので、その部分が4年間で更に磨きがかったかなと。人間的な面での成長もあります。4年になってFWの選手の中でも中心となってトレーニング後の自主練を率先して行なって、自分自身の成長だけでなく、後輩たちの成長にも貢献してくれました。島田に関しては、下級生の頃は”自分が、自分が”という姿勢が強くて、それで空回りをしていることが多かった。でも今年、4年生になったことでチームに徹して戦えるようになりましたし、グラウンドマネージャーという役割をしっかり遂行して、自分のプレーと言葉でチームを良い方向に導いてくれたと思います。

 


ー両選手、プレー面でどういった部分が成長したと感じていますか?

富山:古賀監督も言ったとおり、大胆さというのをこの4年間で身につけられたと思います。それと、シュートの形。右の45度からの角度からの巻いて沈めるシュートは自分の得意な形で、これは4年間で磨きがかったものです。

島田:この4年間で、自分がどうやってこの先活躍できるかを考え、プレースタイルを確立することを考えました。自分の特徴である左足のキックでのゲームメイクや、中盤でボールをさばいていくこと。こういうことを確立出来たことが大きかったと思います。


ー"WASEDA THE FIRST"という言葉を掲げている中で「人としてFIRSTであれ」という言葉を言われていると思いますが、人間性の部分の成長はどういったところで感じましたか?

富山:早稲田大学に入学してから色んな人と接し、話す機会があって、自分にはない考えを持つ人が沢山いました。そういう色々な考えを自分で解釈して、必要なものを吸収して、そこから色んな考えや答えを導き出せるようになりました。そこが成長点だと感じています。

島田:早稲田大学ア式蹴球部という大きな組織に入り、色んな人の支えが有る中でピッチに立つことは人として成長出来たと思います。その中でOBや監督を始めとしたコーチングスタッフら、素晴らしい方々と巡り会えたことで吸収出来たことも沢山あります。非常に、感謝をしています。


ー学生生活を振り返り、最も思い出深いことは何でしょうか

島田:一番印象に残っているのは先日のインカレの決勝で福岡大学を倒して優勝できたことです。これまでの4年間、チームとしていい成績ができずに、支えてくれている人たちに申し訳なく思っていました。そんな中で最後に結果を出せたことはすごく嬉しかったです。

富山:一番印象に残っていると難しいというのが正直です。早稲田大学に入って素晴らしい仲間に出会えたことが自分の心に一番残っています。特に同期の仲間には苦しい時も悲しいときにも支えてもらった。最後にインカレで優勝出来たのも素晴らしい仲間に出会えたからだと思っています。

 

ー卒業論文のテーマと内容を教えて下さい

島田:「Jリーグのプロサッカークラブにおける育成年代のチームとトップチームの一貫指導について」です。僕自身が鹿島アントラーズのユースでプレーしていたこともあって、そこをメインで研究させてもらいました。クラブによって差はあるんですけど、アントラーズについては強い一貫性を感じることが出来ました。

富山:自分は「睡眠時間が及ぼすスポーツパフォーマンス」というテーマです。内容としては、睡眠時間を3時間、7時間、10時間にして、目覚めた時の気分の調査や競技をやることで、睡眠の影響を調査するということです。結果としましては、競技力には差は出なかったんですけど、気分や集中力の面で影響が出るということでした。3時間睡眠はやっぱり気分が優れなかったり、集中力が低下します。7時間と10時間については特に差はないということがわかりました。

 

 

ー岩井部長は”ア式蹴球部”での人間形成についてどういう考えをお持ちでしょうか?

大学生活を通して、スポーツの面でも、人間の面でも成長して欲しいというのが大学の方針です。私が始めに言ったことが「みんなで1つになろう、一致団結しよう」と、そういうことです。チームだけ、出ている選手のことだけではなく、出られない選手やマネジメントをして支えてくれている人、監督やコーチなどのスタッフ、OBのみなさん、応援している人たち、こういった人たちが一致団結すればいい結果は付いてくると。個人としても頑張り、自分たちを支えてくれている人たちにも目を配ること、この2つを通じて成長をしてくれればなと考えています。


ー今回のJ内定が決まったことを、主将である畑尾選手にはどのような報告をしたのでしょうか

島田:早稲田大学で主将をするということは難しいことだと思いますし、責任を1人で背負ってやっていたので、彼への感謝は強いです。自分がプロに内定した時も畑尾には伝えましたけど、彼自身もプロを目指していますし、僕としても彼はここでサッカーを終える選手ではない、あきらめてほしくないと思っています。お互いにそこまで深い話は出来ないんですけど、わかりあえている部分もあるので、また同じ舞台でサッカーが出来ればと思います。

富山:僕は畑尾とは高校のときの代表で一緒になったことがあって、そこからの付き合いです。お互いに入学してから一緒にプロになろうと誓い合って、ここまで来ました。その中で早稲田大学のキャプテンとして、自分たちが何不自由なくサッカーに集中できるように彼なりに色々と考えて、チームを纏めてくれたことに感謝しています。それでインカレの舞台に大翔が出れないという風になって、自分も悔しかったですけど、もちろん大翔自身が一番悔しかったと思っています。それでもその悔しさを見せないでグラウンドや日頃の生活でも笑顔で接してくれる彼の分まで死ぬ気でやろうと思ってこのインカレに臨みました。それで優勝という結果を掴めて、大翔も救われたと思いますし、彼もプロを諦めてないです。これからまた一緒にJの舞台でサッカーして、切磋琢磨して成長して行こうと話したので、それが実現できるようにお互い頑張って行きたいです。

 

【writer】

Reona Takenaka

【プロフィール】

平成元年生まれのロンドン世代。2011年よりCSParkのサッカーライターとして本格的に活動を始め、今年度は引き続き関東大学リーグの取材をしつつ、『EL GOLAZO』にて湘南ベルマーレの担当記者を務める。twitterでは記事とのギャップが垣間見える。

>>> Twitter: @reona32
>>> Blog: http://d.hatena.ne.jp/reona32/



カテゴリ:早稲田大学 サッカー部

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