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CS-Column no.429
「好きだけにとどまらない」東京情報大学バドミントン部(男•女)

カテゴリ:東京情報大学バドミントン部


 東京情報大学男女バドミントン部は、昨年度、千葉県学生リーグ戦で9連覇を果たし、今年度は10連覇に大きな期待がかかっている。当初は県大会にも出たことのない選手の集まりだったチームが、そこからたった3年で関東学生リーグ二部まで上り詰めた。そんな東京情報大学の長嶋隆一監督と現女子主将の須安絵未選手、現男子主将の齋藤亮太選手にお話を伺った。

 

 「好きだけにとどまらない」


ーー(監督へ)昨シーズンを振り返っていかがですか?

(監督) 男子は関東二部からのスタートでした。二部だと春のリーグ戦で上位に進出すればそのままインカレの団体戦に出れるのでそれを目標にしました。しかし春のリーグ戦で結果は6位。目標を達成できず、二部に残留することしかできませんでした。個人の方では一人しかインカレ出場ができませんでした。少し努力が足りなく改善する必要があると思います。

 女子は始まりが三部だったので、なんとか春で二部昇格を、そして秋では二部で上位を目指すことを目標にやってきました。春は残念ながら入れ替え戦で神奈川大学に0-3でまけてしまい昇格することはできませんでしたが、秋にまったくおなじ組み合わせで入れ替え戦を迎え、帝京大学、神奈川に勝利し昇格することができました。そういった部分では女子に関しては目標を達成できたのではないかと思います。個人ではシングルス2名、ダブルス2組、選手の人数が9人いる中で、6人がインカレ出場を果たすことができました。欲を言えば、インカレでもう少し勝ち進んでは欲しかったですが、それは今期の目標としてしっかりやっていきたいと思います。

 

ーー(監督へ)去年の男子と女子それぞれの足りない部分は?

(監督) 男子に関しては、団体戦の意識が足りなかったのではないかと思います。バドミントンは個人技の固まりが団体戦になっているものと捉えすぎていて、ある一定の人が努力をしたり、それに向かって進んでいくのですが、なかなかチーム全体で向かっていけなかったのが反省点です。今年のチームは、それを乗り越えてもらわないと同じような結果になっていってしまう。齋藤キャプテンにはそこを意識し引っ張っていき、次のステップにいってもらいたいです。

 女子に関しては、人数が少ないのが一番の問題ではありますが、春のリーグで負け、そこで学年の違う子たちがいろいろな意見を言ったり、キャプテンはチームをまとめあげるように努力して秋のリーグ戦では負けた相手に逆の結果で勝つことができて、本当にチームが一つにまとまったと感じています。バドミントンの団体戦は個々の固まりですが一つのチーム、どういう戦いをするのか、どういう役割を持つかが大事だと思うので、そこを忘れずに新チームになっても選手は選手、サポートする人はサポートする人、チームがどういう戦いをするのかというのをこれからも意識づけていきたいと思います。

 

ーー(監督へ)新チームに求めるもの、伝えていきたいこと。

(監督) 特にすごいテクニックというか裏技を知って勝とうとは思いません。当たり前なことをしっかり磨いて、積み重ねていく選手になってほしいというのが一つです。あとはチームを考えることは、自分だけではなく周りを見なくてはいけないですし、もっと広い視野で物事を考えなければならないと思う。

 

ーー(齋藤主将へ)今のチーム状況は?

(齋藤主将) 仲が良すぎて固まることが多いので学年の縦の関係を強くしていきたいです。今は下級生が上級生にはあまり言いたいことを言えないので、もっと上級生が優しく接するではないですが、一人一人に気を遣い、言いたいことを引き出せるようにしたいです。

 

ーー(須安主将へ)先輩から教わったことは?

(須安主将) 自分たちの学年は勝つことにこだわりすぎて自分しか見えてなかったのですが、そんなときに考え方が大人な先輩方にこういう考えを持った方が良いというようなアドバイスをたくさんしてくれたので、これからはそういう考えを生かしていきたいと思います。

 

ーー(監督へ)男女が一緒に練習することについて

(監督)正直、一部二部で男女で練習をしているのが情報大ぐらいしかないんです。そこの悪い部分も良い部分もあると思います。女子は男子と同じ練習をやっているのできつい部分もいっぱいあるでしょう。

 

ーー(須安主将へ)ついていくのは大変?

(須安主将)はい。笑

(監督)練習に男子の下級生が文句を言っていても、女子はやっているんだからと思うことがあります。

 

ーー女子は忍耐強いですか?

(監督)女子の方が大人な考えを持っています。笑


 

 

ーー(監督へ)情報大バドミントン部の持ち味、特徴は?

 選手としての特徴はバドミントンが好きなことが一番の根底にあると思います。その中で好きというところをどうやって表現したり、考え方をしっかりさせていくかが大事なところだと。目標をもってそれに向かって努力すること、チームをどういう目で見るのか、役割をどう全うするか、当たり前のことをどう当たり前にやっていくような力をつけさせるかが大事なので。あとはバドミントンが好き、だけにとどまらずそれ以上をやっていく向上心もあると思います。最初は二部に来れるレベルではなく県大会にも出たことのない選手の集まりだった部活から、今こうして積み上げてきているので、そういったところを忘れないようにしていきたいですね。

あとはなに?(監督が主将に聞く)

(齋藤主将)良いところはアットホームなところです!笑

(監督)そうですね。みんな結構話します。私にも文句もいうし。仰々しくなく日常のコミュニケーションはとれていると思います。大学というのは人数が多すぎて授業の兼ね合いでみんなが集合してやることは日常では難しいと思うんです。長期休業のときはできますがね。ただ情報大のような大きくない大学の特徴としてはみんなが集まれる時間が確保できていて、練習場所もここの体育館でやっていて、ある程度みんなが一緒にいる時間が長いんです。そういう意味でアットホーム。監督だけではなく学内の先生との部員とのつながりというのも他の大学よりかは全然あると思います。

(須安主将)女子は明るさですかね。人数が少ないので元気に!

 

ーー(監督へ)今まで監督をしていてやりがいを感じる場面は?

(監督)成績が出ることが一番良いことだとは思いますが、そうではなくて。私も監督に30歳でなっているので、そんなに指導経験があるわけではないんです。選手たちは大学に18歳から入って19、20、21と成長していく。就活をするときにはとくに本音がでるし、弱い部分もでるし、迷いも出る。そういったところを乗り越えて、バドミントンも含め大学生活最後に良かったです!と言ってくれる時が一番やってて良かったなと思います。

 

ーー(三人へ)来季の目標は?

(監督)男女ともに二部なので春のリーグ戦で上位に進出してインカレに出場したいです。2013年は千葉インカレなので地元開催。情報大バドミントン部がここまでの活動をしてこらたのも、大学の先生方、卒業していったOB・OG、御父母の協力、そして何より千葉県のバドミントンプレーヤーの協力があったからこそ。その多くの方々に、情報大バドミントン部が全国の舞台でプレーする姿を見せることが、最大の恩返しであると思います。そのためには、春の関東リーグ戦で二部上位に食い込み、千葉インカレに団体戦で初出場したい!あとは、4年生に個人戦でインカレにいってほしい。

(齋藤主将) 自分もチームとしてインカレに出場したことがないので、とにかく千葉インカレに出ることを目標にやっています。自分らの学年は1年の頃からリーグに出させてもらってる選手が6人中4人いて、それが今最高学年なのでチームが一番良い状況なので、今年はチャンスだと思っています。個人でも出たいです。

(監督)自信があるようだね。笑

(須安主将)1年半間の関東二部デビュー戦では、1勝もすることができなかったので、今季の関東二部では1勝でも多く勝つこと。卒業した先輩たちの分まで、二部で頑張ってきます!また、関東二部に定着するようにチームを引っ張っていきたいと思います。


 ***

長嶋監督と齋藤主将、須安主将の話を聞くうちに、彼らのつながりが強く揺るぎないものであることがわかった。男子チーム、女子チーム、スタッフの全員が東京情報大学という1つのチームとして、新たなシーズンに挑む。

【writer】

Ko Miura

【プロフィール】

CSParkではバレーボール、バドミントン、(ソフト)テニスを担当している左利き。

好きなものは音楽とカルピス。

カルピース♪



カテゴリ:東京情報大学 バドミントン部

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