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CS-Column no.659
【Match Report 関東大学サッカーリーグ1部 第22節 慶應大学vs明治大学】明大が逆転で慶大を下し6連勝。優勝へ望みを繋ぐ

カテゴリ:明治大学サッカー部


冷雨が降る川越運動公園を湧かせたのは「紫紺の戦士」たちだった。PKで慶應大学に先制を許す展開となったが、後半に3得点を挙げ、明治大学が逆転で最終節を終えた。

 圧巻はダメ押し弾となった3点目。右サイドから再三にわたって突破を見せていた室屋成(3年・青森山田)からのクロス。中央で受けた和泉竜司(4年・市立船橋)がプレッシャーに来るDFをいなすように落とし、差波優人(4年・青森山田)が右足を振り抜いた。宮原隆志(4年・武蔵)が一歩も動けない、ゴール右隅に突き刺さった差波が2試合連続となるゴールが、明大を勝利に導いた。「自分自身が一番びっくりしている」と試合後には”らしい”コメントを残したが、彼のうまさが凝縮した見事な得点であった。

対する慶大も、終了間際に山本哲平(3年・國學院久我山)がヘディングで押し込みこの試合2得点目を挙げ意地を見せた。「諦めないでよく1点を取った」慶大の須田監督は試合を振り返りる。昨季に続きインカレ出場権を獲得した慶大。堅守速攻に磨きをかけた慶大は、リーグ戦の最後まで優勝を争える順位に位置し続け、攻守にわたって質の高いサッカーを見せた。昨季のインカレは1回戦で敗れているだけに、今季はひとつでも多く勝ち上がりたいところ。「関東で優勝を果たせなかった分、インカレで一番上に立ちたい」望月大知(3年・静岡学園)はこう語った。

「他力なので」

同点弾を挙げた和泉、そしてダメ押し弾を挙げた差波はしきりにこの言葉を繰り返した。最終節に勝利を収めた明大は、15日に行われる早稲田大学と法政大学の結果を待つのみとなった。昨季も同じ状況で専修大学と順天堂大学の試合を西が丘で見届けたのだが、結果は周知のとおり専大が勝利し4連覇を達成した。明大の優勝条件は、早大が引き分け以下。果たして今年は明大に運が転がってくるのだろうか。

 

 慶應義塾大学 

POS 番号 
名前 学年   採点   寸評 交代

GK

1

宮原 隆志 (私立武蔵) 5 1失点目は中途半端なポジション取りがコースを空けた  
DF

溝渕 雄志 (流通経済大付属柏) 

端山との上下関係にチグハグ。攻撃にうまく絡めず 78'
DF

5(C)

久保 飛翔 (済美)  5

高校の同期である藤本と激しい攻防を繰り広げた

 
DF 望月 大知 (静岡学園)  5.5  中央でよく耐えたが、最後は明治の自力の差に沈んだ  
DF 井上 大 (國學院久我山) 後半は室屋に押し込まれ続け、防戦一方の展開に  
MF 山田 融 (横浜FM・Y) 5.5 明治相手には果たすべき仕事以上のものが求められる  
MF

宮地 元貴 (東京V・Y) 

5 差波・柴戸を抑えることが出来ず。悔しい最終節 82' 
MF 19 松木 駿之介 (青森山田) 5

要所でチャレンジも、チャンスは作り出せなかった

 
MF 10  端山 豪 (東京V・Y)

期待値が高いだけにこの出来では誰も納得しないだろう


FW 14 渡辺 夏彦 (國學院久我山)  5 試合から消えている時間が長く、存在感が希薄だった 73'
FW 11 

山本 哲平 (國學院久我山) 

今季13得点。慶大のストライカーとして頼もしさが増す  
SUB      
MF 13 手塚 朋克 (静岡学園)   - 時間短く、評価なし 73'in 
MF  18 

小谷 春日 (藤枝東)